9月のかりがねっ子
太陽見えた!縞模様見えた!
理科の学習の好きな内容といえば、「実験」!と答える人が多いのですが、「観察」も大切な学習です。
今、3年生は「太陽とかげ」の学習を、6年生は「大地のつくり」の学習を進めています。どちらも「観察」して、その結果から、かげができるわけや、かげと太陽の関係を考えたり、地層が縞模様になるわけを考えたりしています。
観察を通して気付いたことや疑問に思ったことを出し合い、みんなで話し合うことで、なぜそうなるのかを考えています。
「太陽が見えたね!」「すごーい!」
みんな、かげでつながりました。「かげの方向は同じなんだね。」
6年生は、地層のでき方を堆積実験装置「つもるくん」を使って観察しました。
しっかりと縞模様になる様子を観察して、地層のでき方の理解を深めました。