8月のかりがねっ子
2学期 始業式
今日から、2学期が始まりました。元気にたくさんの荷物をもって登校してきた子どもたち。昇降口には笑顔や笑い声が広がりました。
始業式では2・4・6年生の代表児童が2学期の楽しみなことや頑張りたいことを発表してくれました。勉強だけでなく、生活習慣や健康に気を付けるという児童もいて頼もしく感じました。
校長先生からのお話では、幸せな生活を送るために「平和」と「健康・安全」について考えました。75年前にあった戦争のことや、これからも幸せな生活をし続けていくため・自分の命を守るためにどうしていくかについてのお話がありました。子どもたちは校長先生の話に真剣に聞き入っていました。
そして、学級では授業も始まりました。
3年生は、2学期最初の国語の授業で、夏休みの思い出についての作文をかきました。今年は例年通りとはいかない夏休みでしたが、子どもたちにとっては楽しい思い出の夏休みになったようです。家族や友達との思い出や初めての体験・・・どんなことを書こうか悩みながら書いていました。
4年生は、2学期のドリルを使って、新しい漢字を練習していました。背中から真剣さが伝わってきます。
2年生は、算数の学習です。夏休みの生活から、すっかり授業モードになっていて素晴らしい!
2学期はどんなことがあるのかな?何ができるかな?
わくわくドキドキの2学期が始まりました。
暑い日が続きそうです。熱中症にならないように体調管理に気をつけていきましょう。
二の堀 灯ろうまつり
長瀞地区 二の堀灯ろうまつりが行われました。地区内外から集まった約350基の手作りの灯ろうがおほりの水面を照らしました。
6年生が1学期で取り組んだ想画学習の灯ろうが水面に浮かんでいました。また、地区ごとの灯ろうや各種団体の灯ろうもたくさんありました。
特に、6年生の灯ろうは、学校生活や地域への思い、仲間との活動や生活を題材にした読み札と絵札が、あたたかな光につつまれ幻想的でした。(山形新聞の写真より)
6年生や保護者の方々はみんなの作品が見えるようにと、毎日、灯ろうの向きを変えているのだそうです。そんな温かい心づかいにも感動しました。
6年生の灯ろうは、3年間、水面に浮かぶそうです。
長瀞地区の二の堀灯ろうまつりは、これからも引き継がれる伝統、地域の宝ですね。
じゃがいもほり ひまわり観察
暑い日が続きます。みなさん、暑さに負けずに、楽しい夏休みを過ごしていますか。
今日は、学童に来ている3年生と6年生といっしょに、じゃがいもほりと、ひまわりの観察をしました。
6年生が理科の実験・観察で教材にしたじゃがいもは、赤い皮の品種でした。花もきれいな紫色でした。掘ってみると、こぶりなものが多かったですが、赤いじゃがいもがでてきました。
3年生が育てたひまわりは、花が咲き、背の高さもぐんと大きくなっています。協力して高さを測ると、115㎝・116㎝でした!
夏休みが終わると、花が実になることでしょう。
家のひまわりも咲いているよという人は、花の様子をよく観察するのもいいですね。
さといもも、大きく育っています。もっと大きくなってほしいですが…
これからの成長に期待しています。
教室がピカピカに!
8月3日に職員作業を行いました。
初めに、グランドの整備作業とボイラーのフィルター洗浄作業を二つに分かれて行いました。
次は、各教室、特別教室のワックス塗り作業です。全校生の皆さんが、1学期の最後の日に、教室の物を廊下に運んだり、掃き掃除・水拭きを丁寧にしてくれたりしたおかげで、作業もスムーズに進みました。
汗だくになりながらも、ワックス塗り作業も無事終了。
今教室はピカピカです。みんなのびっくりする顔が楽しみです。
2学期、みんなが来るのを教室も 待ってますよ!