家庭学習の充実を図るため、東根市教育委員会より「ラインズeライブラリアドバンス」というオンラインでの家庭学習サービスが導入されることになりました。

　家庭学習の中で活用できるように、すべての学年が学校のPCを使って、eライブラリの使い方を勉強しました。

　子ども達は、目を輝かせて学習に取り組んでいました。

　各学年で時間をとって、一人１苗、里芋の苗を植えました。

　全校一斉で苗植えを行うと密集してしまうので、学年ごとの苗植えとなりました。一人１苗植えたので、全部で８５苗の里芋を植えました。

　これから、草取りなどの手入れをがんばり、秋の収穫を楽しみにしましょう。そして、みんなで育てた里芋で「いもに会」をすることが、今から楽しみですね。

　毎日、子ども達が下校した放課後に、職員で消毒に努めています。

　 普通教室や使用した特別教室内の机やいす、清掃用具、スイッチ、ドアノブなど丁寧に消毒しています。

　これからも、新型コロナウイルス感染防止のために、換気や手洗い、消毒などの取り組みをしっかりして、かけがえのない生命と安全を守るるように努めてまいります。

　５月２７日に、長瀞小学校創立１４７周年記念集会を行いました。

　お祝いの言葉として、２年・４年・６年の代表児童が、長瀞小学校の特色ある行事や頑張っていること、児童みんな仲良しのことなどを、堂々と発表しました。

　校長先生は、歴史と伝統のある長瀞小学校を学び舎としていることに、誇りと自信を持ってこれからも勉強や運動などにがんばってほしいことや、昭和１０年に制定され８５年引き継がれている「校訓」=「強く」「正しく」「美しく」に込められた思いを意識して生活・行動してほしいことについて話されました。

　みなさん、これからも、たくましい心と身体でいろんなことに挑戦したり、やさしさと思いやりの心で友達を大切にしていきましょうね。

　５月２７日の１校時に、４年生が緑の少年団活動として、学校花壇に花を植えました。

　みんなで協力して、マリーゴールド・ベコニア・ガザニア・メランポジウム・ブルーサルビア・アゲラタムを植えました。大きく育つのが楽しみです。

　５月１８日（月）の本日から午前のみの授業ではありますが、学校を再開いたしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　

　１年生から６年生までの８５名全員がそろうのは、今年度初めてです。

　朝会では、校長先生が全校児童８５名がそろっての学校生活がスタートしたことの喜びを伝えました。また、これからもかけがえのない生命を守るために、新型コロナウイルス感染防止の取り組みを頑張りながら、「笑顔いっぱい・夢いっぱい」の長瀞小学校をみんなでつくっていこうと話しました。

　その後、生活の仕方や遊ぶ時の約束事、手洗い等について、担当の先生が説明しました。

　中間休みには、笑顔いっぱい、元気いっぱいに友達と楽しくグラウンドや体育館で遊んでいました。

１年生は初めての給食でした。みんなと一緒の食事はとても嬉しかったようで、笑顔がたくさん見られました。