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7月のかりがねっ子

東根と紅花にはこんなかかわりがあったのか!

4年生は、総合の学習で紅花について学習しています。今日は、紅花と東根のかかわりを知るために、文四郎さんを講師にお迎えし、お話を聞きました。340年ほど前に松尾芭蕉が東根の六田に立ち寄った際、紅花の蕾を見て感じたことや10才ばかりの子どもたちが花摘みをしている様子を俳句にしたことを聞き、東根と紅花は切っても切り離せないものなのだと感じたと思います。子どもたちは、屏風に描かれたものや紅花で染められた絹のスカーフなどを見たり手に取ったりして、歴史を肌で感じることができました。本日はありがとうございました。