緑を愛し、緑に親しみ、緑を守り育てる活動の一環を担う４年生の緑の少年団。春から様々な活動に取り組んでいます.

 今日はその紹介をします。まずは4月末、校舎東側の道路沿いに紅花の種を植えました。

　５月に入ってからは学校の花壇に花の苗を植えました。

　さらに、各教室を回り、全校生に緑の羽根の募金を呼びかけ、朝に募金活動をしました。

 　募金のご協力ありがとうございました。

　これからも緑の少年団の活動をがんばっていきます。

 ２７日（木）、６年生が全国学力テスト、５年生は山形県学力テストに挑みました。すでにメディア等でご承知かと思いますが、全国学力テストは、文科省が全国の小中学校の最高学年全員の学力、学習状況の調査を目的としてして毎年行っているものです。長瀞小でも、とても静寂な雰囲気の中、６年生全員がそのテストに挑みました。

　また、５年生は６年生のテストと同じ時間帯に山形県学力テストに挑みました。教室には緊張感が漂い、真剣な５年生の姿がありました。

　明治６年に創立した長瀞小学校。今年で148周年を迎え、26日（水）創立記念集会が行われました。教頭先生から、児童数の一番多い時は700人を超えていたことや、校章の由来などをお聞きすると子どもたちはうなずきながら熱心に聞き入っていました。集会では、３人の児童代表がお祝いの言葉を発表しました。教室に戻ると子どもたちにお祝いの紅白饅頭が配られました。

　２５日（火）２年生６人が生活科の授業で、仲良く町探検へでかけました。今回は松沢方面です。普段見逃してしまう場所もお友だちと一緒に「へぇ～こんなところもあるんだ～」と興味津々。自分たちで写真も撮りました。

 24日（月）4時間目に3年生の英語の授業をのぞいてみました。今日はジョーダン先生が来てくださっています。「おなかがすいたよ」「ねむいよ」「うれしいよ」・・・など、感情を表現する言い方の学習をしました。コロナウィルス感染症予防対策をしっかりとっているので、ジョーダン先生のあとに発声しながらしっかりと学習を進めています。

　２１日（金）３校時、村山法人会の２名の先生をお迎えし６年生を対象に租税教室が行われました。子どもたちは初め、「税金」と聞いてもピンと来ず、消費税の名前を挙げるくらいでしたが、私たちのくらしは税金なしには成り立たないことや、５０種類ほどの税金があることなどを学びました。授業を受ける前はほとんどの子どもたちが税金のことはよくわからないと言っていましたが、終わる頃には「税金は私たちのくらしに必要なものだ」という考えをもつようになりました。また、「１億円ってどれくらい？」ということで、ダミーの１億円を実際に持ち上げてみて重さを実感しました。

２０日、１５名の講師の先生をお迎えし、校舎東側にある実習田で５年生が田植えをしました。初めて目にする昔ながらの農具。そしてなんと言っても、裸足で田んぼに入った時のあの感覚に、大きな歓声が上がりました。少しずつその感覚に慣れてきて、一歩また一歩と進みながら稲を植えていきました。秋になって一面が黄金色に輝くのが楽しみですね。

　２日目の今日は男子１0００M、女子８００Mの長距離走が行われました。たくさんの保護者の方、また男女お互いの声援に背中を押され最後まで走り切る姿が印象的でした。

澄み渡る青空の下、走り切って満足感でいっぱいの子どもたちでした。

　高学年のお兄さん、お姉さんが陸上にがんばっている今日この頃ですが、１，２年生は生活科の栽培活動をがんばっています。18日、1年生は朝顔の観察、2年生はミニトマトの芽の間引きをしました。また、次の19日には1、2年が一緒にサトイモの苗を植えました。移植ベラの使い方もみんなとっても上手です。1年生は引き続き、サツマイモの苗も植えました。秋になったら芋がい～～っぱい採れるといいなぁ。

　５月１９、２０日の２日間にわたり、東根市陸上記録会が行われます。1日目の今日は体育館で開会式、グランドで１００Mと走り幅跳びが行われました。

　６年生の教室の黒板には、担任からの熱い励ましメッセージがありました。

　はじめに体育館で開会式が行われました。東根市の小学生が一堂に会することができないため、各小学校をオンラインで結び、様子を確認しながら開会式が進められました。それぞれの学校の代表が決意表明をし、それを真剣に聞く姿が大変印象的でした。

　開会式が終わると早速、グランドで競技開始です。保護者も応援に駆けつけて下さっている中、全力で臨む選手たち。時折「やったー！」「自己ベストだー」などの声が響き渡り、練習の成果を発揮している様子が伺えました。

　明日は、長距離走が行われる予定です。