市内の小中学校で企画している「スマイルあいさつ運動」を応援してくださっている、東根中央ロータリークラブより、活動で使用するのぼりが２３０本、市内の学校に寄贈されました。そのうち１４本が長瀞小学校に寄贈されました。

　９月１日、登校時にさっそくのぼりが使用され、はためくのぼりの下、元気なあいさつが交わされました。今日は、市内の小中学校一斉あいさつ運動の日です。ネットワーク委員が旗をもってあいさつ運動を行いました。登校してきた子どもたちも元気にあいさつを返しています。

　また、下校時にはロータリークラブの方が来校され、長瀞小の子どもたちにお話をしてくださいました。今後も、いただいたのぼりを有効に使い、あいさつ運動を積極的に行ってまいります。東根中央ロータリークラブのみなさま、のぼりの寄贈、誠にありがとうございました。

　３１日（火）８時２０分より、たくさんの保護者の方にお集まりいただき、グランドの除草作業を行っていただきました。来たる９月１８日（土）には運動会が予定されており、これから本番に向けて練習が本格化されます。おかげさまで、子どもたちは、保護者の皆様がきれいにして下さったグランドで走り、跳び、応援し、赤組白組一丸となって精一杯頑張ることができます。

お忙しい中、除草作業にご参加くださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。

　２７日に各メディアから給食の様子を取材していただきましたが、テレビを見逃してしまったと言う方はこちらからどうぞご覧ください📺

YTSゴジダス

https://www.yts.co.jp/news/news-36342/

　８月２７日（金）昼休みの時間を使って第５回代表委員会が行われました。長瀞小学校には『ATG』という合言葉があります。それは『明るく楽しく元気のいい学校にしよう』です。さらに今年度の児童会のスローガンは「きずなを深める～支え合い、挑戦するかりがねっ子～」子どもたちは、日々の活動を通し、その目標を達成しようと努力しています。

　子どもたちにとって貴重な昼休みを使った話し合い。そこには３年生の姿もあります。学校のために意見を出して話し合いを進める上学年の姿を見て、きっとたくさんのことを学んでいることでしょう。

　東根市では2020東京五輪・パラリンピックのホストタウン事業などの国際交流を推進しています。今日はその一環で給食の献立はドイツ料理です。

　≪　献立メニュー　≫　　

　・コッペパン　

　・フランクフルト（ドイツには1500種類以上のソーセージがありその中の１つです）

　・ザワ―クラウト風サラダ（キャベツを刻んで発酵させた日本の漬け物のようなものです）　

　・ジャガイモのトマトスープ（ドイツの人は日本人の２倍以上のジャガイモを食べます）

　さらに、今日は、長瀞小学校の子どもたちが給食を食べているところを　テレビ局３社、新聞社3社から取材を受けました。

　たくさんのカメラに囲まれて、緊張しながら準備をしたり、食べたりの１年生と５年生。コロナ禍の給食は黙食が基本ですが、今日はいつにも増して、黙黙黙黙.......食。

食べながら、また食べ終わった後に「どんな感想かな。」とインタビューを受けました。

　今回の給食は、ドイツをより身近に感じてもらおうと企画されたものです。東根市は８月１９日から２０日まで、東京パラリンピックに出場するドイツゴールボール男子代表の事前合宿も受け入れ、激励会も行いました。ドイツの選手のみなさんが頑張って大活躍できるように、テレビの前で大いに応援しましょう！✊明日、ドイツのゴールボールの試合があるそうです。