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8月号

『ドイツ料理』給食の取材を受けました

 

 東根市では2020東京五輪・パラリンピックのホストタウン事業などの国際交流を推進しています。今日はその一環で給食の献立はドイツ料理です。

   

 

 ≪ 献立メニュー ≫  

 ・コッペパン 

 ・フランクフルト(ドイツには1500種類以上のソーセージがありその中の1つです)

 ・ザワ―クラウト風サラダ(キャベツを刻んで発酵させた日本の漬け物のようなものです) 

 ・ジャガイモのトマトスープ(ドイツの人は日本人の2倍以上のジャガイモを食べます)

 さらに、今日は、長瀞小学校の子どもたちが給食を食べているところを テレビ局3社、新聞社3社から取材を受けました。

 

 

 たくさんのカメラに囲まれて、緊張しながら準備をしたり、食べたりの1年生と5年生。コロナ禍の給食は黙食が基本ですが、今日はいつにも増して、黙黙黙黙.......食。

食べながら、また食べ終わった後に「どんな感想かな。」とインタビューを受けました。

 

 今回の給食は、ドイツをより身近に感じてもらおうと企画されたものです。東根市は8月19日から20日まで、東京パラリンピックに出場するドイツゴールボール男子代表の事前合宿も受け入れ、激励会も行いました。ドイツの選手のみなさんが頑張って大活躍できるように、テレビの前で大いに応援しましょう!✊明日、ドイツのゴールボールの試合があるそうです。