4年生 紅花を植えました!
緑の少年団の4年生は、様々な緑に親しむ活動を計画しています。その中の一つが「紅花栽培」です。社会でも山形県の学習が始まり、県の花は「紅花」ということを知りました。
今年は長瀞小学校創立150周年の記念の年。4年生の紅花栽培活動も150周年を意識した活動の一つです。
紅花の学習の始めとして、河北町の紅花染処「鈴正」さんを講師として、紅花についてや紅花栽培の仕方についてお話をお聞きしました。
そして、さっそくいっしょに畑つくりです。やはり畑つくりは大切です。草を取ったり耕したり、肥料やもみがらを混ぜたり…「いい畑になあれ。」ですね。
そして、4月28日に紅花の種を植えました。
まく前にも、ひと手間の畑つくりです。周りの草をきれいにして、石灰やもみがらをまいて、いい畑の完成です。
いよいよ種まきです。
こんな小さな種が芽を出し、大きく育ち花を咲かせるのですね。
「ふかふかの畑だねー。」「150周年記念の紅花畑だね。」「150本咲くといいな。」
みんなニコニコ笑顔でまきました。
そして、今日、畑を見てみると…
芽が出ていました!植物の生命力は素晴らしいです!
これから大きく育っていく紅花。
そして、4年生の紅花学習も楽しみですね。